審美歯科

口元の美しいバランスができる審美歯科

自分の歯をよく見たことがありますか?

人と話しをする時、あなたは、相手の方のどこを見て話をしますか?
ある調査結果では、第一に「目」を見て、その10秒後「口元」を見るそうです。
だれでも、少なからず「若々しくて、すてきな人」と思ってもらいたいと思っています。
歯並びが悪い、歯の色が黄色い、汚れているということは、直接自分自身でも気づきやすいものですが、口元の衰えはどうでしょうか?
自分の顔を鏡で見て、自分の歯や口元を美しいと思えるでしょうか?

口元の美しさセルフチェック

10項目ありますが、3項目にチェックがつけば、あなたの笑顔を改善する余地のある方です。
口元の衰えは自覚しにくいものです。しっかり確認してみましょう。

(1) 歯に透明感がない。
(2) 歯の色が黄ばんでいる、黒ずんでいる。
(3) 歯の先端が削れている。
(4) 滑舌(サ行、タ行、ラ行)が悪い。
(5) 口角に唾液がたまる。
(6) 唇が乾いている。
(7) 口角が下に下がってきた。
(8) 最近、大きな口を開けて笑っていない。
(9) 笑った時に前歯が見えない。
(10)口臭が気になる

審美歯科の特徴

口元や歯はその色、形、並びでその方の印象を決めてしまう大切な部分です。
見た目の歯の形態を追及するだけでなく、歯ぐきの炎症、歯肉炎等が生じにくいデザインやかみ合わせも重視したデザインを使用しています。
歯は、審美性と機能性の両立が必要です。
そのためには、十分なカウンセリングにより、仮歯の時点で、最終的な形を患者さんと相談し、歯ぐきとのマッチングやかみ合わせをシミュレーション、チェックします。
歯だけでなく、歯ぐきの変色がおこらないテクニックと材料を使用するのも大切です。
体の健康をそこなわない、良い材料がお勧めです。
セラミック治療の場合、高品質のセラミックを厳選使用しております。
白く美しい透明感を表現できます。
セラミック専門の歯科技工士が成形します。
歯の裏側も白く美しい歯になっておりますので 大きな口を開けるときも気になりません。
以前治療した前歯の変色等も、修正、復活させることが可能です。
口元に自信をもっていただけるような治療をすることができるのが審美歯科です。